関東リーグ 試合結果報告3 (男子部)

先週行われた予選トーナメント最終試合の結果です。
9月19日 ● 高経 52-61 群馬大 ○
      (11-22 10-13 18-13 13-13)
我がチームの主将島田が風邪により欠場し、残るメンバーで闘った試合。
ディフェンスが上手く機能せず、オフェンスでも足が止まり前半で14点ビハインドとなった。後半になりディフェンスの徹底に意識を高め、オフェンスのアクションを多くし9点差まで詰め寄り、勢いそのままに4Qで最大3点差?にまで詰め寄った。しかし、残り3分での連続ターンノーバーによる連続失点を許してしまい、試合の流れをつかめず9点差で試合終了。ディフェンスでの裏へのケアと攻守の切り替え、オフェンスで足が止まってしまいプレーを見てしまうこと、試合終盤のイージーミスなどの課題がみられた。
群馬大学との試合で予選トーナメント全試合が終わり、最終結果2勝3敗で中位リーグが確定した。
続いて今週行われた関東リーグ本戦の試合結果です。
9月21日 ● 高経 36-102 帝京大 ○
      (5-34 8-19 12-21 11-28)
試合予定時刻に間に合わせて会場入りしたが、試合時間が大幅に早まっていたため、十分なウォーミングアップができないまま試合に望むことになった。選手のモチベーションも下がってしまい、案の定、十分に体が動かず、開始早々に息切れする選手が目立った。そこを狙ってきたかのような帝京大の早い試合展開に全くついていけず1Q終了29点ビハインド。その後も全く自分達のリズムをつかめず終ってみれば66点差と最悪な試合となった。アップ不足も大きく影響したが、相手のフィジカルの強さ、スタミナ、走力、得点力などの総合力を考えると、アップ不足を考慮せずともチーム力で劣っていた。
9月22日 ● 高経 56-70 芝浦工大 ○
      (11-14 18-19 13-18 14-19) 
前半、群大戦と同様にディフェンスの裏を狙われ失点するケースが目立ち、オフェンス面でも足が止まってしまっていた。少しずつリズムを取り戻し前半終了4点ビハインド。後半に入りイージーミスが目立ち得点差が徐々に開き始めた。芝浦の6番に要所要所で重たい1本を決められ、結局巻き返すことができず14点差で敗北した。チーム力向上にはベンチメンバーの強化が重要であると痛感した一戦であった。
現在の戦績0勝2敗。
残り4試合の連絡です。
9月27日 (日) 14:30~ 対 帝京平成大学
  会場 横浜市立大学
  案内 ●京浜急行「金沢八景駅」下車徒歩5分
      ●シーサイドライン「金沢八景駅」より徒歩10分
10月4日 (日) 12:50~ 対 横浜国立大学
  会場 横浜市立大学
  案内 ●京浜急行「金沢八景駅」下車徒歩5分
      ●シーサイドライン「金沢八景駅」より徒歩10分
10月10日 (土) 13:20~ 対 学習院大学
  会場 成蹊大学
  案内 ●JR中央線・総武線(東京メトロ東西線)・京王井の頭線 吉祥寺駅下車
       吉祥寺駅北口バスのりば1・2番より
     関東バスで約5分/成蹊学園前下車
      吉祥寺駅より徒歩約15分
10月11日 (日) 13:20~ 対 横浜市立大学
  会場 成蹊大学
  案内 ●JR中央線・総武線(東京メトロ東西線)・京王井の頭線 吉祥寺駅下車
       吉祥寺駅北口バスのりば1・2番より
      関東バスで約5分/成蹊学園前下車
       吉祥寺駅より徒歩約15分
応援よろしくお願いします。 

リーグ戦の結果報告2 (男子部)

先週のリーグの試合結果です。
9月5日  ● 高経 81 対 97 城西 ○
       (29-20 15-28 17-19 20-30)
1Q開始から3本連続バスケットカウントをとるなど、序盤からお互いに点の取り合いとなりハイスコアゲームが予想される展開になった。出だしとしては最高のオフェンスであったが、体力的に劣る高経には確実にオーバーペースであり、アウトサイドを中心に足を使ったオフェンスをする城西のリズムのまま試合が進んだ。2Q以降は高経の得点が落ち、ディフェンス面で得点をとられすぎていた。結果として、相手のオフェンスを止められず、体力的に厳しい試合となり16点差で負けてしまった。先週の2勝利から、選手の試合に望む姿勢が浮ついており、精神的に隙がうまれてしまったことも反省点の一つである。
9月6日  ● 高経 60 対 68 成蹊 ○
       (15-15 17-18 20-17 8-18)
現時点で大差で全勝を挙げている成蹊大との勝負。前日の敗戦をうけ選手達の気持ちも引き締まり、前半から攻守ともにいいプレーが続き、いいリズムで試合が進んだ。後半に入ってもリズムよく進み選手達の闘争心も高く、集中力を保ったまま4Qへと進んだ。しかし、4Qに入り選手達の疲労が顕著に現れ、足のとまったオフェンスが続き8得点というスコアに終った。今回の反省点としては、攻守ともに上出来であったが、ベンチワークが非常に難しく、選手交代を上手に使えなかったことが4Qの減速に繋がってしまった。監督のいない我がチームにおいて、選手同士の意見交換が柔軟であることはいい点だが、ベンチワークにおける決定権が誰にあるのかが曖昧であるというマイナス面が試合にでてしまった。
今週の試合の連絡です。
9月19日 (土) 10:00~ 対 群馬大学
  会場 創価大学
  案内 JR「八王子駅」からバス八日町経由創価大循環線で約20分、「創価大正門」下車
以上でBブロックリーグの全試合が終了します。
9月21・22日から順位決定リーグが始まりますが日程については追ってお知らせ致します。
応援よろしくお願いします。                (男子部 山城公太郎)

リーグ戦の結果報告(男子部)

先週のリーグ戦の結果報告です。
9月5日  ○ 高経 56 対 54 明治学院 ●
       (16-12 8-16 21-11 11-15)
 接戦になりましたが、3Pの出だしで逆転することができ、終盤はインサイド陣とガードの連携がうまくいき、勝利を手にすることができました。
9月6日  ○ 高経 65 対 54 一橋大 ●
       (12-16 15-4 22-18 16-16)
 体格では相手に劣っていましたが、ディフェンスがうまく機能して勝つことができました。群大にも勝っている相手なので、この勝利は大きな自信につながりました。
 2試合とも総じてディフェンスがよかったので、相手をロースコアに抑えて勝つことができました。ですが、この2連勝に浮かれることなく、気を引き締め、全勝を目指して頑張りたいと思います。
来週の試合の連絡です。
9月12日 (土) 10:00~ 対 城西大学
  会場 明星大学日野キャンパス
  案内 JR「立川駅」から徒歩3分で、多摩モノレール線「立川南駅」に乗り換え、「中央大学・明星大学」駅下車
9月13日 (日) 11:00~ 対 成蹊大学
  会場 学習院大学 目白キャンパス
  案内 JR山手線目白駅下車、徒歩30秒
応援よろしくお願いします。                (男子部 今野大地)

21年度関東バスケットボールリーグの日程

関東リーグの日程をお知らせします。
勝ち進むと、20日以降の順位決定リーグに進むことができます。
Bブロックリーグ
9月5日 (土) 13:20~ 対 明治学院
  会場 明星大日野キャンパス
  案内 JR「立川駅」から徒歩3分で、多摩モノレール線「立川南駅」に乗り換え、「中央大学・明星大学」駅下車
9月6日 (日) 9:30~ 対 一橋大学
  会場 横浜市立大学  
  案内 JR「横浜駅」から、京浜急行「金沢八景駅」下車、徒歩5分 
9月12日 (土) 10:00~ 対 城西大学
  会場 明星大学日野キャンパス
9月13日 (日) 11:00~ 対 成蹊大学
  会場 学習院大学 目白キャンパス
  案内 JR山手線目白駅下車、徒歩30秒
9月19日 (土) 10:00~ 対 群馬大学
  会場 創価大学
  案内 JR「八王子駅」からバス八日町経由創価大循環線で約20分、「創価大正門」下車
以上がBブロックリーグです。
順位決定リーグについては追ってお知らせ致します。
OB会総会でOB・OGの方々のお話を伺って、改めてOB会に支えられていることを実感しました。是非とも、リーグでいい結果を残したいと思います。

破竹の9連勝そして4部昇格おめでとう!

 第84回関東大学バスケットボール選手権大会が9月6日から始まり、一部から五部までで124校が参加。わがチームは五部に所属してリーグ戦を7戦全勝で勝ち上がり、入れ替えのトーナメント戦では2連勝して四部自動昇格を決め、10月26日の最終戦・成城大学に勝利して通算10勝1敗という好成績を収め、念願の「四部昇格」を果たしました。五部68チームのなかの第3位ですから正に「快挙」。
 現役の活躍、殊に連勝、連勝の報告は「気持ちがいい」。
 元気をもらえた、ありがとう!
 更なる嬉しいニュースを期待する!
                                  現役ファンのOB・OG会一同

昇格トーナメント第3位!

10月26日(日)に昇格トーナメント3位決定戦が行なわれました。
    ○高経大 87-76 成城大●
 (24-16 22-15 21-24 20-21)
戦評
前半はドライブから相手のファウルを誘いファウルトラブルにさせたり、ゴール下での得点も抑えたりとオフェンス、ディフェンスともに好調で大量リードのまま折り返すことができましたが、後半になるとバックコート陣で2人もケガ人が出たりファウルトラブルがあり、さらに疲れが重なりと相手の流れの時間も見られましたが、前半のリードを有効に使い、またフリースローも確実にきめることができ勝利を得られました。
ここ2年惜しいところで昇格トーナメントへの進出を逃していたので、自分たちの代になったときの目標が「4部昇格」でした。その目標が達成でき本当にうれしく思います。応援ありがとうございました。
次の大会は北関になります。茨城大、群馬大、埼玉大は4部で、リーグで戦った宇都宮大も勝ちはしましたが楽な試合はさせてもらえませんでした。次の北関、群馬リーグ、さらには来年の関東リーグでも上に勝ち進んでけるよう頑張っていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。
(主将 須田直樹)

昇格トーナメント準決勝試合結果

10月25日(土)に昇格トーナメント準決勝が行われました
   ●高経大 82-94 芝浦工業大○
 (17-16 21-30 26-19 18-29)
次の試合(3位決定戦)
会場 東京外語大
対戦校 成城大学
開始時間 14:20
交通アクセス
東京外国語大学:JR中央線「武蔵境」駅のりかえ西武多摩川線「多磨」 駅下車徒歩5分(JR新宿駅から約40分)、京王線「飛田給」駅北口より多磨駅行き京王バスにて約10分「東京外国語大学前」下車
戦評
序盤からヘルプディフェンスがうまく機能せず1Q途中から相手に流れをもっていかれましたがアウトサイドシュートの調子がよく何とかくらいついていきました。2Q途中から相手のエースがあたりだし最後まで相手のエースを中心としたオフェンスをとめることができませんでした。また後半になると体力が切れていったという課題がみられました。明日の試合に勝てるようがんばっていきたいと思います。
(主将 須田直樹)

4部自動昇格決定!!

10月19日(日)に昇格トーナメント第2回戦(準々決勝)が行われました。
  ○高経大 81-72 首都大東京●
 (27-18 23-15 22-24 9-15)
※次の試合は高経大にて14:20より芝浦工業大学戦になります。
戦評
前半はこちらのミドルシュートがきまりディフェンスが機能したため17点リードとこちらの流れで折り返すことができました。しかし、後半になると相手のアウトサイドシュートがきまりだしたのと連戦の疲れが見えオフェンスのときには足が止まってしまう場面など体力面に課題がみえるも終始リードを保ちで逃げ切ることができました。
この試合での勝利により4部への自動昇格が決まりました。早い段階で決めることができ、またOB方々へよい結果報告ができうれしく思います。応援ありがとうございました。まだ昇格トーナメントは順位を決めるため続くのでここで気を抜くことなく昇格トーナメント優勝できるようがんばっていきたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。
(主将 須田直樹)

昇格トーナメント第1回戦勝利!!

10月18日(土)に行われた昇格トーナメント第1回戦の結果です。
  ○高崎経済大学 75-62 防衛大学●
 (16-15 16-11 23-17 20-19)
戦評
相手はボールマンスクリーンを多用してくるチームでしたが、ショウディフェンスでうまく対応することができ失点を抑えることができました。前半は相手のゾーンを崩すのに苦労しましたがパスをふりゆさぶりをかけフリーをつくりシュートをうつことができました。
次の試合
日程 10月19日(日)
会場 首都大学東京南大沢キャンパス
開始時間 13:50
対戦校 首都大学東京
会場アクセス 京王相模原線「南大沢」駅、改札口から徒歩5分
※改札口を出て右手に緑に囲まれたキャンパスが見えます。
この試合に勝利すると自動昇格となり4部昇格が決まります。
またその次の試合は10月25日(土)に高崎経済大学で行われます。
19日の試合で昇格を決められるよう勝利に向かって頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いします。
(主将 須田直樹)