チームの夢が実現しました。
主将 朝妻 裕介 (3年生 新潟県立巻高出身)
全勝優勝がかかった桜美林大戦は、チーム全体が一つになって実現しました。
あの東京国際大でも再延長の接戦を制し、「あと一勝」を合言葉で臨みました。
勝負の決め手はリバウンドで、相手をディフェンスで苦しめ落ちたシュートを確実に拾えたことで主導権を握れたことです。
そして、終盤でのフリースローを確実にGETできたことも大きかった。
このゲームの課題として、シューターのチェック・ピック&ロールされた時のコミュニケーション、さらにプレスされた時にあわてないことなど沢山あります。
もう一度、きちんとミーティングして11月北関東5大学リーグ・12月群馬リーグを戦っていきたい。
関東大学リーグ第6部優勝は果たせたが、残る「北関優勝」「群馬リーグ昇格」を目標に、精一杯がんばります。 みなさん!ありがとうございました。
関東リーグ6部 全勝優勝!
10月16日
対 桜美林大 於 麗澤大体育館 18時20分試合開始
91-78 勝 第6部優勝決定。
(21-21 30-19 23-23 17-15)
相手は個人技の優れたチームだったが、東京国際大に競り勝った流れそのままにチームの目標となる試合ができた。
前半を終わって51-40、決してセイフティリードではないまでも本来の走り重視、DFではカバーしあうプレイができていた。
ところが、残り6分に73-74となり焦りがでなければという場面で相手の主力3人のうち2人が5ファール退場。
現行ルールであるクオーター内でチームファールが5を超えると相手にフリースローが与えられるので、楽々点差を開くことができた。最後のフリースローはすべて成功し、勝つために大きく寄与した。
本来は、もっと楽に勝つことができるはずなのに接戦苦戦になるのは基礎的な力不足・・・あえて指摘しておきたい。
それにしても、24チーム中で8連勝の優勝は努力の成果として讃えたい。この流れを北関東リーグで発揮してもらいたい。
柿沼 良助(昭和42年卒)
関東リーグ 上位順位決定戦
10月9日
対 東京国際大 於 麗澤大体育館 18時20分試合開始
98-95 勝
(16-15 18-21 32-20 15-25)
81-81で延長線突入、延長 6-6 再延長 11-8
大熱戦の結果、振切って勝つ。
大きなチームの財産となった。
いくつもの苦境を乗り切り勝てた実績は貴重な体験で、ベンチが一つになったことはすばらしい。
いよいよ第6部24チームの頂点を目指し、桜美林大と対戦することになりました。
柿沼 良助(昭和42年卒)
祝!関東リーグ 5部昇格決定
10/2(日) 日本歯科大を撃破、昇格決定!
6部Cブロック2位の日本歯科大と対戦し98-80で勝利。
(29-13 28-28 29-16 12-23)
これで、6部4位以内が確定し念願の5部昇格となった。
4年生 中森雅也コーチの戦評
北関東5大学リーグで全敗して以降、連日の走り込みと
シュート力UPに努力してきた。
念願だった5部昇格を実現した選手の健闘を讃えたい。
これからの課題として、日本歯科大戦のように相手スピード
に対応できずイージーなシュートをされたりするケースが多い。
相手がやりたいこと・やってくるだろうことをを阻止する、また
相手がやられたくないことで確実に点をとることを各自が自覚
していくよう練習したい。
指示されたことはもっと意識して落ち着いて実行してもらいたい。
プレッシャーがきびしくなった時のボール運びは、そのいい例
と考えている。
次の試合(順位決定戦)は10/9(日)18:20から対東京国際大
で場所は麗澤大学です。
関東リーグ昇格なるか、乞うご期待!
9月25日 於 鶴見大学
対 聖学院大 84-71 勝。
5戦全勝6部上位戦に進出し、2日に桜美林大淵野辺キャンパスにて日本歯科大学と戦い、勝てば5部昇格します。
柿沼 良助(昭和42年卒)
5戦全勝!見事第一位
ご声援ありがとうございました。
9月25日(日)に関東リーグ6部Bグループの全試合が無事終了!
4日(日) 91-78 vs 帝京平成大学
11日(日) 91-73 vs 流通経済大学
18日(土) 63-61 vs 武蔵野大学
19日(日) 80-57 vs 高千穂大学
25日(日) 84-71 vs 聖学院大学
上記の通り、5戦全勝、グループ第一位。
さてさて次なる目標は・・・。
関東リーグ 対聖学院大学
25日 於 鶴見大学
対 聖学院大 84-71 勝。
5戦全勝6部上位戦に進出し、2日に桜美林大淵野辺キャンパスにて
日本歯科大学と戦い、勝てば5部昇格します。
関東リーグ4連勝 (VS高千穂大学) 観戦記
9/18 対高千穂大学戦 於鶴見大学
80-57勝ち・・・24-18 30-9 10-16 16-14
ディフェンス力は向上しているので、以前より安定感がある。
もうすこし楽な勝ち方ができそうなのに、相手のペースに合わせてしまう傾向がある。
シュート力のある選手をマークすることや、シフトの際の徹底を期して練習してもらいたい。
これで4連勝、来週25日の対聖学院大に勝ってブロック1位になるようがんばる事。
柿沼 良助(昭和42年卒)
関東リーグ(VS武蔵野大学)観戦記
9月18日 武蔵野大学戦 会場 麗澤大学
63対61 勝利 (13-5, 11-22, 14-17, 25-17)
武蔵野大戦勝利により現在までの戦績は3戦全勝となった。
1ゴールの僅差で試合終了近くの逆転で勝利をもぎ取った。
経大は逆転されるとずるずると負けてしまうことが多かったが、今回の逆転勝ちは貴重な一勝であり、絶対に勝つという進歩が伺える試合であった。
1ゴール差の勝利ではあったが、試合の立ち上がりは楽勝ペースであった。
しかし、第一クォーターの結果は13対5で相手のレベルに合わせるという悪い癖が出て低得点、第二クォーター以降試合終了間際まで相手のペースに巻き込まれて負けていた。
やっと土壇場の逆転で勝った試合であった。
相変わらず、パスミスや、イジーシュートを落とすことが多いので、練習時に試合のイメージを考えながら、一つ一つのプーレーに対し、基本に忠実な練習の反復を十分することが重要である。
横山 一男(昭和44年卒 )
9月11日 流通経済大学戦 観戦記
先週の帝京平成大学戦に続き、91対73の快勝であった。
スコアー上では18点の差だったが、各クウォータの開始時からするとダブルスコアーになっても良いような試合運びであった。中盤からはドタバタする悪い癖が出てクウォータ終了時には点差が開いていない。
敵のディフェンスの当たりが少し強くなると、バス回しの悪さ、無駄なドリブル、シュートなどの欠点が出てしまう結果である。
今回の勝利の原因は、ディフェンスが良くなっていて、走り負けていなかった。
但し、ポカミスも結構ありノーマークのカットイン、リング下のシュートをされて いる。
各自のマークに細心の注意が必要であった。
9月18日の武蔵野大戦には上記の点を考慮すれば、必ず勝てると信じている。
横山 一男(昭和44年卒)
