9月11日 流通経済大学戦 観戦記

先週の帝京平成大学戦に続き、91対73の快勝であった。
スコアー上では18点の差だったが、各クウォータの開始時からするとダブルスコアーになっても良いような試合運びであった。中盤からはドタバタする悪い癖が出てクウォータ終了時には点差が開いていない。
敵のディフェンスの当たりが少し強くなると、バス回しの悪さ、無駄なドリブル、シュートなどの欠点が出てしまう結果である。
今回の勝利の原因は、ディフェンスが良くなっていて、走り負けていなかった。
但し、ポカミスも結構ありノーマークのカットイン、リング下のシュートをされて いる。
各自のマークに細心の注意が必要であった。
9月18日の武蔵野大戦には上記の点を考慮すれば、必ず勝てると信じている。
横山 一男(昭和44年卒)

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