役員会 議事録

平成19年度第二回役員会 議事録
1.日時 平成19年9月22日(土)14:00~15:30
2.場所 株式会社アーバーズ南青山オフィス(OB会事務局)
3.参加者 柿沼会長、西沢理事、横山理事、工藤理事、川崎事務局長、岩本理事、石川現役OB会担当
4.議事内容
(1)予実算管理報告について
・(川崎)概して、収入に関してはほぼ予測どおりとなった。年会費、寄付金はわずかに減少しているが、懇親会参加費が期待を大きく上回った。
・(川崎)支出に関しては、懇親会のコストが例年に比べ大幅に削減できた。今年から大学内の学食を利用したことの影響が大きい。
・(川崎)懇親会のコストは削減したが、参加者は大きく伸びた。これは、現役学生全員を参加させたためだ。今までは3年以上としていた。
・(川崎)学生助成金は、予定通り実施した。
・(川崎)40周年行事積立金として8万円計上している。この資料ではすでに支出していることとなっている。
・(柿沼)今度予定される支出はなにか?
・(川崎)今年度、会費納入していただいた方へのお礼を製作および送付する費用である。現在予算残とある費用でそれを賄う。
(2)平成19年度総会の総括について
  ・(岩本)今回の総会ははじめて実施した事項が多かった。①総会に「図書館ホール」を利用した。②懇親会に「学食」を利用した。③懇親会に現役学生全員が参加した。
  ・(岩本)大学施設を利用できたことは、費用および時間ロスを省いただけでなく、今まであまりできなかった、今の大学の状況を知るというメリットもあった。
・(工藤)大学施設を利用できたのは良かった。OB会の収支にも大いに貢献している。現役学生、事務局の労をねぎらいたい。
・(岩本)問題としては、受付における出席者捕捉が不十分だったことが大きい。来年は十分な人員を配置し、漏れのないようにしていきたい。
・(柿沼)受付は金銭の授受がある重要なところである。来年は、十分な対応ができるように対策を行ってほしい。
(3)年会費、寄付金ほかの納入者に対する御礼について
  ・(川崎)過去の例では、周年であれば会員名簿を作成し、そのなかに総会の模様を写した写真などを挿入したものをお送りした。ただし、これはある程度の費用を用意しなければならない。
・(西沢)冊子を作成するのはよいだろう。総会の様子もわかると参加できなかった人にとっては懐かしく良いのではないか。
・(岩本)今回の総会の様子を100枚近く撮影している。また動画もある。CD-ROMにしてお送りするという方法もある。コストも安い。
・(柿沼)名簿と総会のダイジェストを作成し、お送りするということでよいのではないか。過去実施したものは好評だった。
(4)40周年記念行事準備委員会の発足について
・(柿沼)いままで周年行事を行ってきた。40周年でも何らかの形で実施したいと考えている。
・(川崎)過去においては、10周年を伊香保で、20周年を榛名で、30周年を伊香保で、35周年を草津で記念旅行という形で実施してきた。
・(川崎)この件では、総会参加ハガキにおいてアンケートを実施した。回答があった26件中、「実施すべきが21件」だった。そのうち内容提案があった11件の内訳は、記念品が5件、旅行が4件、記念誌が2件、懇親会が1件だった。
・(柿沼)40周年においても特別なものにしたいと考えている。この件については通常の事務局に加え準備委員会で企画実施していきたいと思う。その責任者として、西沢君、メンバーとして横山君を任命したい。
・(西沢)過去の周年行事においては旅行の企画を実施した経験があるので、要領は理解している。旅行を実施する場合、宿泊地、交通機関等検討していきたい。
・(横山)西沢さんと私二人だけで実施していくのは難しい。事務局の協力も得たい。
・(岩本)基本的な考え方、企画案についてご検討いただき、その後の事務作業においては、事務局としてご協力できると思う。
(5)次回の役員会について
  ・(一同)次回の役員会は、11月10日(土)とする。
このあと、現役学生の試合内容、結果について議論し、散会した。
以上