秋季北関東五大学リーグを振り返って

 今回の北関では勝てる試合を2つも落としてしまいました。その原因としてはチームの流れを長く持続できなかったこととミスが連鎖し相手に勢いを与えてしまったことです。今回の大会で3年生の数人が引退することになりました。その者たちに代わりましてOB会の皆さんに今まで応援してくれましたことに感謝します。ありがとうございました。
 私、主将の竹内も今回の大会で主将としては最後の大会でした。しかし、12月9日の群馬リーグ予選までは選手としてやることにしました。1年間主将を振り返ってみると何が大変だったか。それは「言葉」だと思います。どういう言葉を掛けるべきかどうすれば士気を上げられるかを考えたりすることは大変でした。言葉は良い使い方と悪い使い方があり、言い過ぎたり言葉足らずであったりと適切に使うことは難しいことです。この一年、バスケットボールをやってきましたが、私は「言葉」を考えることも一緒にしてきたと思います。それ以外にも色々な経験をさせていただきました。ありがとうございました。
 これからは後輩がOB会の皆さんを喜ばせる結果をもたらしてくれると思います。期待しましょう。      (男子部主将 竹内 靖二)