OBOG通信 vol.0 【予告】新企画「私のタイムカプセル」(仮称)制作中

我らがOB・OG会は3年後の2019(平成31)年に創立50周年を迎えます。

高経バスケ同胞の絆は永遠に不滅です。これまでにも増してより『素敵に』『強固に』育んで参りましょう。

世話役の襷も次世代に手渡すときが近付いています。

この度、公式ホームページを立ち上げた10年前に現役学生だった若きOBOGからの発案(家族が出来たら見せたい宝物)で

新企画「私のタイムカプセル(一枚の写真)」がスタートします。

【Vol.0 予告編】 木村太一さん(H20卒)他の一枚

我らが誇る次世代の立役者たち
我らが誇る次世代の立役者たち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2016年6月4日(土)写真中央てっぺんの木村太一(H20卒)さん『ご結婚おめでとう』お幸せに!

【木村太一さんからのコメント】

6月4日に結婚する木村太一です。

こんな公式な場で祝ってもらえるとは夢にも想わず、甚だ恐縮しております。 当時の懐かしい写真がOBOG通信に載っていて心が温まります。

この当時のことはすごくよく覚えていて、私が4年時に女子部が秋の北関で流通経済大学に勝利したときのものです。 (宇都宮大学が欠場したため、流通経済がゲストとして参加していた変則的な北関でした)

この一勝に辿りつくまでの道のりですが、まず年度始めの4月から公式戦で一勝もできていなかったこと、 また、この北関に臨む前に参加予定だった二つの大会のうち、一つが諸事情で中止になってしまったこと、 そして、残ったもう一つの大会もわずか1ゴール差の2点で逆転負けしてしまったこと、などなど。

安井コーチを補佐するアシスタントコーチとして迎える最後の北関、そして私にとっても学生最後の北関、 また、同期である同じアシスタントコーチの高橋、プレーヤーとして参加した女子部前キャプテンの中澤、 マネージャーの舘にとっても最後の北関でした。

道のりは険しいわ、もう後がないわで困ったものです。

そんな中、最後は4点差という接戦をものにしての勝利でした。

写真として切り取られた一瞬の裏には、女子部のみんなが苦労して努力して、時には迷い、時にはぶつかり、 それでもひとつになって、「やっと掴んだ一勝」という掛け替えのない時間と想いがそこに込められています。

この写真は、私たちにとって、宝物の一枚です。

One Reply to “OBOG通信 vol.0 【予告】新企画「私のタイムカプセル」(仮称)制作中”

  1. 6月4日に結婚する木村太一です。

    こんな公式な場で祝ってもらえるとは夢にも想わず、甚だ恐縮しております。
    当時の懐かしい写真がOB通信に載っていて心が温まります。

    この当時のことはすごくよく覚えていて、私が4年時に女子部が秋の北関で流通経済大学に勝利したときのものです。
    (宇都宮大学が欠場したため、流通経済がゲストとして参加していた変則的な北関でした)

    この一勝に辿りつくまでの道のりですが、まず年度始めの4月から公式戦で一勝もできていなかったこと、
    また、この北関に臨む前に参加予定だった二つの大会のうち、一つが諸事情で中止になってしまったこと、
    そして、残ったもう一つの大会もわずか1ゴール差の2点で逆転負けしてしまったこと、などなど。

    安井コーチを補佐するアシスタントコーチとして迎える最後の北関、そして私にとっても学生最後の北関、
    また、同期である同じアシスタントコーチの高橋、プレーヤーとして参加した女子部前キャプテンの中澤、
    マネージャーの舘にとっても最後の北関でした。

    道のりは険しいわ、もう後がないわで困ったものです。

    そんな中、最後は4点差という接戦をものにしての勝利でした。

    写真として切り取られた一瞬の裏には、女子部のみんなが苦労して努力して、時には迷い、時にはぶつかり、
    それでもひとつになって、「やっと掴んだ一勝」という掛け替えのない時間と想いがそこに込められています。

    この写真は、私たちにとって、宝物の一枚です。

    話は変わりますが、私の結婚式である6月4日まではまだ若干の日があります。

    ご祝儀出し忘れた方がいれば遠慮なくご連絡いただければと思います。

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